ヘルスケア業界 経験者の方へ

キャリア事例|MRへの復職

キャリアの不安。医薬品への思い。
MRの葛藤に、
IQVIAという選択肢を。

N.S.
2019年入社

前職の職種と仕事内容

新卒で内資系製薬企業に入社し、MRとして勤務。チーム医療の一員として、医療への貢献、さらには患者さんへの貢献を実感できることに最大の魅力を感じていた。特に、医薬品は「情報の正確さ」が重要であると考え、製品を正しく使用していただくこと、副作用が発生した際には正しく報告すること。こうした取組みが、患者さんの安全や今後の医療に繋がると信じ、やりがいと誇りを持って業務に従事していた。

⚫︎ 転職の動機

捨てきれなかったMRへの思い。

——転職を考えたきっかけを教えてください。

私は新卒で内資系製薬企業のMRとしてキャリアをスタートしました。私のような文系出身でも目指せる仕事だと知ったことがきっかけですが、7年勤務の後、まったく畑違いの業種に転職しました。このままずっとMRを続け、それ以外の道を閉ざしていいのだろうか——そんな不安があったからです。ところが結局、MRへの思いは捨てきれず、1年も経たないうちに業界へ復帰することに。今、このときの選択は間違っていなかったと実感しています。

——なぜ、MRにそこまで強い思いを持っているのですか。

就職活動の直後、母が病気で余命半年と診断されました。しかし、ある医薬品の治験に参加したことが奏功し、母と私たち家族は、宣告より1年も長く一緒に過ごすことができたのです。その経験から、医薬品は患者さんだけではなく、周囲の家族まで救う希望。この思いこそが、今も私がヘルスケア業界に身を置き続ける理由です。

⚫︎ IQVIAを選んだ理由

勤務地もキャリアも、寄り添う環境。

——IQVIAに入社するうえで、不安に感じたことはありますか。

IQVIAは業界最大規模のMR数を誇り、どの製薬企業にも、IQVIAのMRがいるという印象がありました。そのため会社と仕事内容については何の不安もありませんでしたが、懸念していたのは勤務地とキャリアの柔軟性です。当時は結婚したばかりだったこともあり、担当プロジェクトを決めるにあたって夫の勤務地は考慮されるのか、子どもが生まれた場合の働き方はどうなるのか、あらかじめ相談しました。また、MR以外にもキャリアを広げたかったので、それが実現できるのかどうかも気になっていました。

——実際に入社してみて、不安は払拭されましたか。

はい。人事部や上司の配慮のおかげで、夫と同じ勤務地で働けています。キャリアについていえば、IQVIAには社内公募制度があります。自分から希望する職種に手を挙げ、キャリアの可能性を広げていける制度です。文系出身であることには関係なく、あくまでもこれまでのキャリアを踏まえてチャンスがもらえるので、自分のキャリアを多角的に捉えながらチャレンジできる環境が整っています。

⚫︎ 活かせている前職のスキルや経験

経験と新たな学びで、キャリアを豊かに。

——現在の仕事内容に、前職の経験はどのように活きていますか。

現在はMRではなく、担当する製薬企業のMRを学術的にサポートする業務を行なっています。役割は変わっても、MRとして培った倫理観や使命感、先述した医薬品に対する思いは、今も変わらず私の仕事の軸になっています。一方で、資料作成に必要なビジネススキルなど、これまで不足していたスキルも向上させることができました。MRだけに留まらず、さまざまな業務を経験できていることがキャリアを豊かにしてくれていると思いますし、この先のキャリアを考えるきっかけにもつながっています。

⚫︎ IQVIAが与えたキャリアへの影響

不安と思いのギャップを、IQVIAが埋めた。

——IQVIAへの入社は、キャリアにどのような影響を与えましたか。

私はかつて、キャリアが限定されることへの不安からMRを一度辞めました。一方で、ヘルスケア業界への思いも捨てきれず、不安と思いの間にあったギャップを埋めてくれたのがIQVIAです。ここではMR以外のキャリアを描くことができ、勤務地などの相談もできる。さらに、できるかどうか不安な業務にも、積極的にチャレンジしたくなるような環境が整っています。家族も応援してくれている今、さらなるキャリアを切り拓いていきたいと思っています。

ここから始まる未来